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会社沿革

昭和3年（1928）11月: 幅弓之助が謄写版および付属品の販売、謄写印刷業として「昭和謄写堂」を創立。
昭和8年（1933）2月: 謄写印刷技術書『美術謄写印刷の実際』を発行。その後、昭和40年代まで多数の謄写印刷技術書を出版。
昭和8年（1933）9月: PR誌『昭和堂月報』（第1次）を創刊。昭和12年までに29号を発行。
昭和21年（1946）10月: 前年の空襲で焼失した店舗を再建。1年半ぶりで業務を再開。
昭和23年（1948）4月: PR誌『昭和堂月報』を再刊（第2次）。昭和36年まで100号余りを発行し、全国の謄写印刷業者、謄写印刷ファンに愛読される。
昭和24年（1949）4月: 東京・神田三崎町の日本大学講堂で、 1週間にわたり「現代謄写印刷大講習会」を開催。全国から258名が参加。
昭和25（1950）年4月: 業務の発展に伴い、経営の合理化をめざして、「株式会社昭和謄写堂」に改組。
昭和33年（1958）: 業務の拡張、とくに印刷部門の強化を図り、昭和堂第1ビルを建設。
昭和44年（1969）8月: 昭和堂第2ビル竣工に伴い本社を第2ビルに移転。また、第2ビル竣工を兼ねて創業40周年記念式典を挙行。
昭和47（1972）年2月: 本社1階ショールームにて、各社協賛による第1回「ショーワオフセット機材展」を開催。
昭和49（1974）年6月: 業務内容の変化に伴い、名称を「株式会社ショーワ」に変更。
昭和50年（1975）1月: 新製品紹介、技術解説などを目的に、不定期刊で「ショーワ・ミニ通信」を創刊、のち「SHOWA NEWS」に改称。
昭和53年（1978）: 創業50周年にあたり、各種の記念事業を行う。
6月、千代田区・北の丸公園の科学技術館で、謝恩機材展「今、求められているファーストプリンティングのすべて」を開催。 11月、五十周年記念式典、謝恩祝賀パーティを千代田区・九段のグランドホテルで挙行。 12月、謝恩購買会「サンキュー・ハワイ・セール」によるハワイ旅行。
昭和55年（1980）4月: 経営の体制強化をめざして、取締役会長に幅弓之助が、取締役社長に幅和弘が就任。
昭和58年（1983）9月: NEC ワードプロセッサ、 NEC 電子組版システム N5170 の有効利用をめざして、「ショーワ文豪の会」を発足。メーカー、ディーラー、ユーザーの協力と分散処理の道をひらく。また、ユーザーフォローを目的にシステムセンターを同時に開設。
昭和59年（1984）5月: リョービ印刷機の全国トップディーラーとして、連続12回の表彰を受ける。
昭和60年（1985）10月: NEC 電子組版機 N5170 のトップディーラーとして、全国一の販売実績に対し金賞を受賞。
昭和62年（1987）4月: ソフトウェア開発を目的にシステム開発室を設置。
平成4年（1992）9月: ショーワ文豪の会10周年記念パーティー開催。
平成6年（1994）2月: 第4回キヤノン DTP 販売コンテストグランドマスターズで、第3回に続いて優勝。
平成7年（1995）5月: 印刷機材展 DRUPA 95 にショーワ視察団派遣（27名参加）。
平成8年（1996）12月: パソコンの基礎、アプリケーションの利用、ネットワークの運用まで、広く DTP 関連の教育を行う施設「ショーワ DTP トレーニングプラザ」を開設。
平成9年（1997）7月: 組版ソフト SPS（ショーワパブリッシングシステム）を発売。
平成10年（1998）12月: 創業者幅弓之助が98歳で没。
平成12年（2000）5月: 印刷機材展 drupa 2000 にショーワ視察団を派遣（34名参加）。
平成14年（2000）12月: 「印刷関連機材・資材の販売、及び技術サービス」について ISO9001 認証取得。
平成16年（2004）5月: 印刷機材展 drupa 2004 にショーワ視察団を派遣（30名参加）。
平成20年（2008）6月: 印刷機材展 drupa 2008 にショーワ視察団を派遣（23名参加）。
平成20年（2008）10月: 「ショーワ創業80周年記念祝賀会」を挙行。
平成22年（2010年）12月: 日本電子出版協会（JEPA）に加盟。
平成27年（2015）4月: 取締役会長に幅和弘が、代表取締役に伊澤秀春が就任。
平成30年（2018）10月: 「ショーワ創業90周年記念祝賀会」を挙行。
令和4年（2022）6月: 相談役に伊澤秀春が、代表取締役に長場敬太が就任。