今年は新型コロナ感染症拡大を防ぐため、皆さんも「会いたいのに会えない」「もっと会いたかったのにあまり会えなかった」方がたくさんいることと思います。こうした方々に、「形があって手元に残るハガキ」というアナログなコミュニケーション手段で想いを伝えるのはいかがでしょう?
日本郵便はこの秋、「マゴ写レター」という往復葉書を使ったサービスを開始しました。これは、お孫さんがスマホから申し込むと、お孫さんの写真やメッセージが印刷された往復葉書がおじいちゃんおばあちゃんに11月05日(いい孫の日)に届くというサービスです。
マゴ写レターを受け取ったおじいちゃんおばあちゃんは、写真やメッセージの付いた部分を手元に残しつつ、返信できます。なお、料金は500円(税込)、残念ながら受付は10月19日で終了しています。
年賀状も「形があって手元に残る」メディアです。年々発行枚数は減っていますが、「会いたいのに会えない」「もっと会いたかったのにあまり会えなかった」方が多かった今年は、年賀状をたくさん印刷し送っていただく良い機会だと考えられます。
ハガキや年賀状といったアナログなメディアは、オンライン化・デジタル化が加速する今の時代だからこそ、想いを伝えるのに効果的です。ぜひ、「形があって手元に残る、想いが伝わる」ハガキや年賀状などをご提案して、売上・利益を伸ばしましょう!
ブライター・レイター 山下 潤一郎 様
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