●「ガリ版ネットワーク」目次
ガリ版ネットワーク日誌 [2003年1月]
1月某日
「通販生活」編集部から電話があった。日本の古い道具を紹介する「まだまだ現役」（第6回）に謄写版を取り上げたところ、「読者から器材をゆずりたいとの連絡があった。そちらをご紹介してかまいませんか」との内容。その旨、お願いする。編集部の福間さんは、1994年の「ガリ版の100年イベント」（東経大で開催）に来場されたという。今回、同誌に紹介されたのは自らをガリバニスト と名乗る田中一徳さん（東京都）。私も面識のある方である。
（追）その後、「通販生活」読者から器材が寄せられた。
1月30日
シャンティ国際ボランティア会（SVA）からネットワークに感謝状が授与された。ラオス謄写版普及事業支援（29万円）に協力したことによる。北浦、楠本さんにお願いした。
（追）その後、SVAに直接送金した会員もあり、募金額は30万円をゆうに超えた。
（事務局・志村章子）