打ち合わせや外出の自粛が求められる中、Web会議が増えています。皆さんの中には、既にWeb会議に参加したことがある方もいらっしゃるでしょう。筆者も3月以降、Web会議に参加する機会が増えました。先日はオンライン勉強会も開催しました。
その際には(パソコンにソフトをインストールすることなく)ブラウザから簡単に参加したり、スマホからでも参加できたりする、以下のようなWeb会議サービスを利用しています:
ZOOM
Google Hangouts Meet
Microsoft Teams、など
他にも、ChatworkやSkypeといったサービスも使われます。また、こうしたサービスには以下のような様々な使い方があります:
打ち合わせ
商談
ウェビナー(Webを使ったセミナー)
記者会見
オンライン飲み会、など
ウェビナーではFacebook LiveやYouTube Liveといったライブ配信サービスが使われることもあります。オンライン飲み会も増えていて、「たくのむ」といった新しいサービスも提供され始めました。
Web会議サービスには様々な機能があります。例えば「録画」機能。この機能を使うことで、議事録を作成する代わりに録画したり、ウェビナーの内容を録画・編集してコンテンツ化できたりします。
また、「バーチャル背景」という機能を提供しているサービスもあります。これは、Web会議に参加する際に自分の背景を好きな写真・イラストに変えられる機能です。Snap Cameraなど他サービスと連携することで、自分をアバターに置き換えたり、自動的にメイク風加工できたりもします。
テレワークが広がる中、今後もWeb会議サービスを利用する機会は増えるでしょう。あわせて、Web会議サービスの種類は増え、使い方は多様化し、機能も充実するでしょう。ぜひ今のうちから積極的にWebサービスを使って、その中で得たノウハウをさらなる効率化やサービスの拡充・品質向上にフル活用しましょう!
ブライター・レイター 山下 潤一郎 様
ブログへのリンク:Brighter Later Blog