消毒液をコミュニケーションツール化しよう!

現在、皆さんの会社の受付や工場の入り口には消毒液が置かれていると思います。タリーズコーヒー神楽坂店(東京・新宿区)にもレジに並ぶ列の横に消毒液が置かれていますが、それと一緒にペーパータオルや同社の「ウイルス対策」についてのパネルも置かれています。このパネルにはQRコードがついており、これを読み取るとタリーズコーヒーの「新型コロナウイルスの感染拡大防止の取り組みとお知らせ」の詳細が書かれたWebページを閲覧できます。

山野楽器 ロックイン新宿 ギター&ドラム館(東京・新宿区)の入り口には、ドラムのハイハットシンバル用ペダルを改造した台に消毒液が置かれています。足元のペダルを踏むと消毒液のポンプが押されて消毒液が出る、という仕組みになっています。楽器店という場所にぴったりなデザインで、しかもポンプを手で触らなくても良いことから衛生的にも理にかなっています。

 
Roland
 

このように、消毒液はコミュニケーションツールにもなります。皆さんは、自分の会社や工場、また顧客企業を訪れた方々にどんなことをお伝えしたしたいですか?その際、消毒液はどのように活用できそうですか?
 

 
ブライター・レイター 山下 潤一郎 様
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